スマホでイラストを描くためのアプリと、その使い方を非公式にご紹介!
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ラフを描きます。
りんご飴を持った浴衣姿の女の子をイメージしつつ、ざっくり描いていきます。
近年、浴衣の着こなしはとても自由になってきました。
けれども浴衣や着物を描く上で、最も注意しなければならないことがあります。
それは「衿合わせ(えりあわせ)」です。
必ず衿合わせが「右前」になるように描きましょう。
反対の左前は死装束の着せ方で「死人前」と呼ばれ、縁起が悪いとされています。(幽霊のキャラクターなどでは、必ずしもこの限りではありません)
間違えない方法としては、着ている本人の右手が懐に入るように、または向かい合った時「y」に見えるように描くと覚えましょう。
ラフの不透明度を30%程度に下げ、レイヤーを追加します。
顔の細部を下書きします。
さらにレイヤーを追加して、ペン入れをします。
顔、髪、体の3枚レイヤーを使用しました。
「Gペン(ハード)」で描きました。
線画の完成です。
- ラフ~線画
- 下塗り
- 影を付ける(肌・目・髪)
- 影を付ける(浴衣・小物)
- 素材を貼る
- 仕上げ~完成
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